あらゆるものを循環させることは、私たちだけでは実現し得ません。実現するためには、世界中の様々な方々と連携することが必要です。回収拠点、ファイナンス、技術さらには、行政やNPO等より多くの方々と循環を進めたいと思っています。
あらゆるものを循環させるためには、経済的に自立する必要があります。つまり、誰かが無理したり、誰かが負担したりするのではなく、循環にかかわる全員が利益を得ることが必要です。
この、あらゆるものを循環させることに、ぜひ、ご協力ください。
どのような連携がとれるかをパートナーの方々と議論し考えたいと思います。
良品計画は、2010年6月より、BRING(旧FUKU-FUKU)に参加し衣料品の店頭回収を実施しています。 また、プラスチック製品も回収するPLA-PLUSプロジェクトも参加しています。
スターバックスコーヒージャパンは、2011年第1回PLA-PLUSプロジェクトから店頭回収を実施し、主に、タンブラーなどのプラスチック製品を回収しています。
イオングループは、一部の店舗において2010年6月より、BRING(旧FUKU-FUKU)に参加し衣料品の店頭回収を実施しています。
また、PLA-PLUSプロジェクトに参加しプラスチック製品も回収しています。
四条は、主に製造業に投資するベンチャーキャピタルで、2014年以来、当社の事業活動をハンズオンで支援しています。