日本環境設計グループの ペットリファインテクノロジー株式会社と横須賀市は、 2022年度の「ボトル to ボトルリサイクル」に関する取り組みを協働いたします

日本環境設計株式会社(代表取締役 執行役員社長:髙尾 正樹、所在地:神奈川県川崎市、以下「日本環境設計/JEPLAN」)は、子会社であるペットリファインテクノロジー株式会社(代表取締役社長:伊賀 大悟、所在地:神奈川県川崎市、以下「ペットリファインテクノロジー/PRT」)と神奈川県横須賀市(市長:上地 克明)は、2022年度の「ボトルtoボトルリサイクル」に係る取り組みを協働いたします。


横須賀市は、「横須賀市ゼロカーボンシティ」を宣言し、脱炭素社会の構築に向けて2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指して活動を推進しています。
2022年度、日本環境設計グループのペットリファインテクノロジーは、横須賀市の家庭から資源ごみとして回収される使用済みペットボトルの一部を再びペットボトルとして再生利用する「ボトルtoボトルリサイクル」の事業パートナーとして横須賀市と協働して取り組みを進めていきます。
使用済ペットボトルをペットリファインテクノロジーが有するケミカルリサイクルにより、石油由来のPET樹脂と同等品質の原料に再生することで水平リサイクルを実現させ、限りある資源の再利用と新たな石油資源の使用削減に取り組んでまいります。


今後も日本環境設計では「あらゆるものを循環させる」というビジョンの実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、日本環境設計グループ一丸となりサーキュラーエコノミーを牽引していくことに努めてまいります。

詳細は下記ニュースリリースを参照ください
【プレスリリース】日本環境設計グループ ペットリファインテクノロジーと横須賀市が2022年度の「ボトルtoボトルリサイクル」に関して協働

ニュース一覧へ戻る