2007年
- 1月
- 東京都渋谷区に当社設立 資本金120万円
- 4月
- ユニフォームリサイクルに関するコンサルティング事業開始
- 6月
- 大阪大学と共同で綿繊維リサイクルに関する技術開発を開始
2008年
- 6月
- 大阪大学との共同研究により、綿繊維からバイオエタノールを生産するリサイクル技術の開発に成功
- 12月
- 資本金1,000万円に増資
廃棄物処分及び再生物の販売事業を目的としてコットンリサイクリング株式会社を東京都品川区に設立
2009年
- 1月
- ECO JAPAN CUP 2008にて三井住友銀行賞を受賞
- 5月
- 愛媛県今治市にて、綿繊維からバイオエタノールを生産するベンチスケールプラントが竣工、稼働開始
- 7月
- 廃棄物処分及び再生物の販売事業を目的としてモバイルリサイクリング株式会社を東京都品川区に設立
- 8月
- 中小企業基盤整備機構より繊維製品リサイクル調査事業の採択をうける
2010年
- 1月
- NTTドコモと共同で携帯電話等のE-waste(電子廃棄物)リサイクル技術開発を開始
- 4月
- 愛媛県今治市にて、綿繊維からバイオエタノールを生産する小型商用プラントが竣工、操業開始
- 5月
- 愛媛県今治市にて、携帯電話等のE-wasteリサイクルベンチスケールプラントが竣工、稼働開始
- 6月
- 経済産業省より繊維リサイクル事業及びE-wasteリサイクル事業に関してDMICプロジェクト(インド国デリームンバイ産業大動脈構想)におけるアーリーバードプロジェクトの認定をうける
中小企業基盤整備機構より受託した繊維製品リサイクル調査事業の成果をもとに、消費者より衣料品を店頭回収しリサイクルを実施する「FUKU-FUKUプロジェクト」開始
- 11月
- NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)より省資源型・環境調和型資源循環プロジェクトの採択をうける
2011年
- 5月
- 中小企業庁より戦略的基盤技術高度化支援事業を受託
- 6月
- 本社を東京都千代田区に移転
当社のE-wasteリサイクル技術を活用したリサイクル事業について、環境省より静脈産業の海外展開促進のための実現可能性調査等支援事業の採択をうける
- 8月
- 当社の綿繊維からバイオエタノールを生産する技術について、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)より新エネルギーベンチャー技術革新事業 フェーズBの採択をうける
- 11月
- 愛媛県今治市にて、携帯電話をリサイクルする小型商用プラントが竣工、操業開始
2012年
- 2月
- 環境省プラスチック等の効率的な回収システムの構築及び再資源化ビジネス支援事業の採択をうける 同事業において、第1回PLA-PLUSプロジェクトを開催
- 3月
- 綿繊維からバイオエタノールを生産する小型商用プラントの処理能力を増強
- 8月
- 当社の綿繊維からバイオエタノールを生産する技術について、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)より新エネルギーベンチャー技術革新事業 フェーズCの採択をうける
2013年
- 2月
- 環境省プラスチック等の効率的な回収システムの構築及び再資源化ビジネス支援事業の採択をうける 同事業において、第2回PLA-PLUSプロジェクトを開催
- 11月
- 環境省プラスチック等の効率的な回収システムの構築及び再資源化ビジネス支援事業の採択をうける 同事業において、第3回PLA-PLUSプロジェクトを開催
2014年
- 4月
- 資本金2,000万円に増資
- 8月
- 資本金5億4,200万円(資本準備金含む)に増資
- 12月
- 資本金5億9,200万円(資本準備金含む)に増資
トーマツベンチャーサポート・野村證券主催「年末特大版Morning pitch」にて最優秀賞を受賞
2015年
- 1月
- 環境省 平成27年度製品プラスチックの店頭回収・リサイクルの実証事業(第4回PLA-PLUSプロジェクト 運営:日本環境設計)を開催
資本金6億9,200万円(資本準備金含む)に増資
コットンリサイクリング社およびモバイルリサイクリング社を吸収合併
- 4月
- 三菱東京UFJ銀行主催、第2回BTMUビジネスサポート・プログラム「Rise Up Festa」にて優秀賞を受賞
- 6月
- バングラデシュにおけるE-wasteリサイクル事業について、環境省より我が国循環産業海外展開事業化促進事業の採択をうける
資本金7億9,200万円(資本準備金含む)に増資
- 9月
- 東京都より持続可能な資源利用」に向けた取組方針を具体化するモデル事業の採択をうける
- 10月
- NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社との共同で、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」30周年アニバーサリー FUKU-FUKU×BTTF GO!デロリアン走行イベントを開催
- 12月
- 資本金14億9,200万円(資本準備金含む)に増資
2016年
- 2月
- 環境省プラスチック等の効率的な回収システムの構築及び再資源化ビジネス支援事業の採択をうける。同事業において、第5回PLA-PLUSプロジェクトを開催
- 11月
- 北九州響灘工場第1期事業工場竣工
- 12月
- 環境省 平成28年度製品プラスチックの店頭回収・リサイクルの実証事業(第6回BRING PLA-PLUSプロジェクト 運営:日本環境設計)を開催
2017年
- 1月
- FUKU-FUKUプロジェクトブランドとPLA-PLUSプロジェクトブランドを統合し「BRING」ブランド開始
- 11月
- 北九州響灘工場第2期事業工場竣工
- 12月
- 資本金15億9,200万円(資本準備金含む)に増資
2018年
- 2月
- 服から服をつくるサーキュラーエコノミーを実現するBRING Tシャツ販売開始
環境省 平成29年度製品プラスチックの店頭回収・リサイクルの実証事業(第7回BRING PLA-PLUSプロジェクト 運営:日本環境設計)を開催
- 3月
- 資本金16億9,200万円(資本準備金含む)に増資
- 4月
- ペットリファインテクノロジー株式会社の全株式譲受が完了し、当社の完全子会社となる
- 6月
- 資本金26億200万円(資本準備金含む)に増資
- 10月
- 米フェノックス・ベンチャーキャピタル主催のグローバルピッチコンテスト・カンファレンス「スタートアップワールドカップ」において、日本代表に選出される
経済産業省の公募事業「平成30年度質の高いエネルギーインフラの海外展開に向けた事業実施可能性調査事業(我が国によるインフラの海外展開促進調査:二次公募)」において、「フランス国リヨンにおけるポリエステル繊維リサイクルインフラシステム構築調査事業」が採択を受ける
- 11月
- 株式会社ニスコの全株式を取得し、当社の完全子会社とする
- 12月
- 経済産業省による中小・中堅・ベンチャー企業等創出支援プログラム「飛躍Next Enterprise」における平成30年度プログラム「シリコンバレー派遣」の一企業として採択される
2019年
- 3月
- 子会社である株式会社ニスコを吸収合併
- 5月
- 米フェノックス・ベンチャーキャピタル(現Pegasus Tech Ventures)主催のグローバルピッチコンテスト・カンファレンス「スタートアップワールドカップ」世界大会においてファイナリストに選出
- 6月
- 日仏首脳会議での交換文書を基に、経済産業省とフランス経済・財務省企業総局から当社に対して、当社が進めるフランス・リヨン市における衣料品リサイクル事業に対する事業支援の意図表明(Letter of Intent)が通知される
- 7月
- 株式会社みずほ銀行主催「Mizuho Innovation Award 2019 年」において7-9 月期における受賞企業として選出される
- 9月
- 株式会社毎日新聞社主催「2019年(第37回)毎日ファッション大賞」において「特別賞」を受賞
- 11月
- 東日本旅客鉄道株式会社とJR東日本スタートアップ株式会社共催「JR東日本スタートアッププログラム2019」において「優秀賞」を受賞
- 12月
- 資本金31億200万円(資本準備金含む)に増資
2020年
- 3月
- 資本金36億200万円(資本準備金含む)に増資
- 4月
- 自社ブランド「BRING」のサーキュラーエコノミーD2Cを開始
- 5月
- 資本金41億200万円(資本準備金含む)に増資
- 10月
- BRINGがグッドデザイン金賞受賞
2021年
- 2月
- JAL主催:国内初となる国産バイオジェット燃料フライトイベント 「10万着で飛ばそう! JAL バイオジェット燃料フライト」に参加
- 10月
- ペットリファインテクノロジー株式会社の川崎工場が本格稼働開始
- 11月
- D2Cブランド「BRING」ブランドのリアルショップ「BRING EBISU」がオープン
2022年
- 2月
- 資本金62億3,300万円(資本準備金含む)に増資
- 6月
- 社名を「株式会社JEPLAN」に変更(旧社名:日本環境設計株式会社)