日本環境設計と北海道釧路市が、「地域循環共生圏推進」に係る包括連携協定を締結 「ボトルtoボトルリサイクル」に関する取り組みについても協働へ

日本環境設計株式会社(代表取締役 執行役員社長:髙尾 正樹、所在地:神奈川県川崎市、以下「日本環境設計/JEPLAN」)は、北海道釧路市(市長:蝦名 大也)と「地域循環共生圏」の推進に寄与することを目的とした包括連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。

釧路市は、北海道の東部、太平洋岸に位置し、「阿寒摩周」「釧路湿原」の二つの国立公園や特別天然記念物「タンチョウ」や「阿寒湖のマリモ」など世界的にも貴重で魅力あふれる自然に恵まれたまちとして知られており、自然との共生、更には環境への負荷の少ない循環型社会の実現を目指し、環境保全及び創造に関する施策を総合的かつ計画的に推進しています。

本包括連携協定の締結により、日本環境設計と釧路市は双方が有する人的・物的資源の有効活用し、地域内資源循環の推進や消費行動のムーブメントづくりなど、地域環境保全と地域経済・社会活性化の両立に向けて協働していきます。

今後も日本環境設計では「あらゆるものを循環させる」というビジョンの実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、日本環境設計グループ一丸となりサーキュラーエコノミーを牽引していくことに努めてまいります。

詳細は下記ニュースリリースを参照ください
【プレスリリース】日本環境設計と釧路市が「地域循環共生圏推進」に関する包括連携協定締結のお知らせ

ニュース一覧へ戻る