日本環境設計のケミカルリサイクル技術を採用
日本環境設計グループとアサヒ飲料が自動販売機横の使用済ボトルの循環を開始

日本環境設計株式会社(代表取締役 執行役員社長:髙尾 正樹、所在地:神奈川県川崎市、以下「日本環境設計 / JEPLAN」)及びグループ会社ペットリファインテクノロジー株式会社(代表取締役社長:伊賀 大悟、所在地:神奈川県川崎市、以下「ペットリファインテクノロジー」)とアサヒ飲料株式会社(代表取締役社長:米女 太一、所在:東京都墨田区、以下「アサヒ飲料」)が、5月中旬よりケミカルリサイクル技術を活用した自動販売機横の使用済ペットボトルに係る「ボトルtoボトル」を協働して取り組むことになりましたので、お知らせいたします。

この取り組みでは、アサヒ飲料グループの自動販売機運営管理事業会社が自動販売機横の回収BOXから回収した使用済PETボトルを、ペットリファインテクノロジーのケミカルリサイクル技術「BRING Technology™」を用いてPETボトル向けの樹脂に再生いたします。何度でもPETボトルを循環させることが可能なケミカルリサイクル技術を活用することで、繰り返しボトルtoボトルを実現し、限りある資源の再利用と新たな石油資源の使用削減・CO2排出削減、更にはプラスチックゴミ削減に貢献してまいります。ペットリファインテクノロジーで再生された樹脂は、アサヒ飲料の製品に採用されています。

本来、自動販売機横で回収される使用済PETボトルは、回収BOX内にラベルやキャップのほか、その他ゴミの混入や飲み残し等の不純物を含むことがあるため、リサイクルする上では一般的に質が低いとされ、特にボトルtoボトルの実現は困難であるとされています。

しかし、ペットリファインテクノロジーの有する独自のケミカルリサイクル技術により、このような不純物を含む使用済PETボトルであっても、分子レベルまで分解し、その後不純物を除去・重合するプロセスを経て、石油由来のPET樹脂と同等品質の原料に再生することができるため、ボトルtoボトルの水平リサイクルを実現することが可能です。

今後も日本環境設計では「あらゆるものを循環させる」というビジョンの実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、日本環境設計グループ一丸となりサーキュラーエコノミーを牽引していくことに努めてまいります。

詳細は下記ニュースリリースを参照ください
【プレスリリース】日本環境設計グループがアサヒ飲料とケミカルリサイクルを用いた自販機横の使用済ボトルの循環を開始