JEPLAN循環の輪と世界平和

私たちは、「社会生活の土台」と「外部環境による上限」の間で事業活動をおこなっています。
この2つの関係性は、循環の輪に例えることができます。

 

社会生活の土台

社会的な土台が循環の輪の内側の境界線をなし、
従業員の生活の基本的な9つのニーズを満たしています。
(健康、生活環境、仕事、自己成長・学び、お金、家族、友人・対人関係、楽しみ・娯楽の9分野)

 

外部環境による上限

外部環境とは、その線を超えると、経営に影響を与えたり、
社会既存システムへの負荷過剰であったり、法令にそぐわなかったり、
あるいは社会情勢に合わないなどの状態を指します。
(経営、社会的信用、法令・ガバナンス、時代の流れ・機運)

 

2つの境界バランス内で最適なワークライフを

この2つの境界線に挟まれた部分が、従業員が社会とのバランスを取りながら力を発揮し
安心して生活できるZoneであり、その範囲の内で従業員への福利厚生・人財育成・組織づくりを
促すことを目指しています。

循環の輪がJEPLANをつくる

循環の輪をつくるのは、従業員一人一人の生活の土台から。
自らやりたいこと・したいことを選び考え行動する。
一方で、会社の経営資源は有限であり、この循環の外枠から外れないように、今ある範囲で、
自分が何をやれて何が必要かを経営者目線で考え行動すること。
従業員の生活そのものを豊かにすることが、結果、バランスよい会社経営にもつながる。

 

JEPLAN事業が世界平和へとつながる

「あらゆるものを循環させる」ことが、 JEPLANの魂(Vision)。
事業を国内外に展開し、循環させるシステムをつくりだすことで、地上資源が循環し、地下資源の争いを低減させ、結果、世界平和へとつながる。
JEPLAN事業そのものが、世界の平和にもつながる。

そんな、ワクワクする世界を実現するために、
私たち自身が持続可能なワークライフバランスを実現してまいります。

 

JEPLAN人事ポリシー

「常に正しく、何か新しいことに(できることから、何度でも、あきらめず)
チャレンジする人財となる」
「Always try something new, based on what is right. Challenge what we can, as many times as we can, and have our heart to “This is our JEPLAN DNA”.」

私たちは、このポリシーを基盤に、事業を世界に広げていきます。

 

JEPLAN満足度調査

従業員の生活の基本的なニーズについて、私たちは2022年から毎年、
従業員の満足度調査を実施しています。
基盤となる生活のバランスが得られることが、会社の発展につながると考えています。
満足度調査では、生活の土台を8つの分野で表し、それぞれの分野がどれだけ満足度があるかを調査。
どれほど不足が生じているかや、満たされているかなど調査分析し、
JEPLANとしての取り組み課題を決め、人事的施策を実施しています。

人事領域においても、この8角形をバランスよく大きくしていくことを目指し、
様々な施策を進めています。

 

事例紹介